「蜂」は2026年に設立された、暮田真名が主宰をつとめる川柳結社です。
「川柳を、大事にしよう」を指針として、川柳300周年を迎える2057年に向けて、これから少しずつ歩みを進めてまいります。
ABOUT / HACHI
蜂について
川柳結社「蜂」について
主宰挨拶
川柳とは、五音・七音・五音の十七音からなる小さい詩です。
「公募川柳」は、よく知られています。企業や団体がコンクールを主催し、趣旨に沿った作品が寄せられます。「サラ川」や、「シルバー川柳」がこれに当たります。こういった「○○川柳」を、「属性川柳」と呼ぶこともあります。
新聞の川柳欄に載っているのは、主に「時事川柳」です。ニュースに応答して、政治や、世相への批判を、風刺的に表します。
実は、川柳は「公募川柳」と「時事川柳」だけではありません。他にも、「伝統川柳」や「現代川柳」といった領域があります。
全国各地に「伝統川柳」や「現代川柳」の団体があり、句会を行い、機関誌を発行しています。近年では、オンラインで行われる活動も増えました。
しかし、商業出版で書店に流通する本の点数は、小説やエッセイ、短歌、俳句、詩といった他ジャンルの文芸に比べて、決して多いとはいえません。
そのため、「川柳といえば公募川柳か時事川柳」というパブリックイメージが先行している現状があります。
川柳結社「蜂」は、主に「現代川柳」の創作に取り組みながら、「川柳」全体についての知識を深める活動を行っています。
川柳表現の最先端を紙というかたちで残すため、結社誌の発行も行います。
東京を拠点とし、かつ、オンラインで全国から参加者を募っています。
合言葉は、「川柳を、大事にしよう」です。
まずは、一句評ブログ「それいゆるうぺ」や、noteの句会報を覗いてみてください。
「面白そう」と思ったら、ぜひ、「蜂」の仲間に加わってください。
川柳はいつでも、あなたのことを探しています。
川柳結社「蜂」主宰 暮田真名
主宰プロフィール

川柳結社「蜂」主宰
暮田真名
くれだ・まな。1997年東京都西東京市生まれ、杉並区在住。早稲田大学文学部哲学コース卒業。2017年、川柳に出会い、作句を始める。
小池正博編著『はじめまして現代川柳』(書肆侃侃房、2020年)に最年少で入集。著書に、川柳句集『ふりょの星』(左右社、2022年)、現代川柳の入門書『宇宙人のためのせんりゅう入門』(左右社、2023年)、エッセイ集『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房、2025年)。編著に『ゆきどけ産声翻訳機 Best selection 100 現代川柳アンソロジー』(左右社、2026年)。
公益財団法人佐々木泰樹育英会 口語詩句賞および奨学金選考委員。公募賞「鱗kokera川柳賞」を鱗kokeraと共同企画。2025年、日本現代詩歌文学館「詩歌文学館賞 第40回 記念シンポジウム 詩歌の未来を語る ―越境の時代に―」登壇。同年、同館「第8回現代川柳の集い」選者。
これまでに、NHK文化センター青山教室、ゆにここカルチャースクール、西東京市、武蔵野市、杉並区などで川柳講座・ワークショップを担当。テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』、TOKYO MX『小峠英二のなんて美だ!』に出演。NHK Eテレ『NHK短歌』にゲスト出演。朝日新聞Podcastほか、各種メディアに出演。全日本川柳協会会員。